Descrição do 羽生善治の将棋のお手本〜初心者からの定跡講座〜
羽生善治永世名人監修 日本将棋連盟推薦。
ルールを覚えたばかりの将棋初心者が、次の一手問題のような形式で、定跡をゼロから学べるアプリです。
観る将棋ファンの将棋の基礎知識習得にもオススメです。
将棋総合アプリ「i羽生将棋」では、大人の将棋入門、再入門に最適なアプリとして、ルールから実戦まで数多くのモードを用意し、楽しみながら感覚的に棋力アップするアプリとして提供してきました。
対して、今回の将棋のお手本は、「将棋をやりたいけど難しそう」「将棋を始めたけど、なかなか勝てない」といった将棋初心者が必ずぶつかる壁を、アプリで解決することを目的に開発しました。
今までの対局アプリや詰将棋アプリと最も異なる点は、将棋を指す上で必要となる基礎知識を、手軽に楽しみながら、自然に覚えることができるアプリとなっています。
本アプリのテーマは「定跡入門」。
定跡は将棋の長い歴史の中で研究された、最善と考えられている手順であり、現在も日々更新されています。
「良い進行例」のようなもので、まさしく「将棋のお手本」となるものです。
本アプリでは、駒の動かし方を覚えた程度の初心者が、ゼロから勝つためのセオリー(=定跡)をより手軽に理解すること目指しました。近年増加している「観る将棋ファン」に対しても、戦型判断など、観戦をより面白くする知識の習得を容易に行えるようにしました。
講座は、ヒントや解説を読みながら、次の一手を指すだけの簡単操作。
その操作を繰り返すことで、対局さながらに進行し、手順を覚えていきます。
実際に指すことで「手」が覚えていたり、初手から1手ずつ進めていくので「流れ」で覚えていたりするので、何回かプレイした程度でも、自然に「囲い」や「仕掛け」などを覚えていけるのがポイントです。
仮にわからなくても「次へ」で答えを見ることが可能ですし、間違えても、自動で手を修正して先へ進みますので、次の手がわからず講座が進まない、ということはありません。
まずは「習うより慣れろ」のスタンスで、正解、不正解にこだわらず、ドンドン指して覚えていく、というのが本アプリの最大の特徴です。
初心者にとって「書籍を見ながら将棋盤に並べる」といった勉強は手を出しにくいものですが、
スマートフォン、タブレットがあればどこでも勉強できるし、ちょっとした空き時間も活用できます。
本アプリなら「できそうだ」と思っていただけると思いますし、「やってみよう」という気にもなると思います。
以下、本アプリを使った勉強法の一例です。
●定跡を学ぶ前に・・・「対局の基本」
「対局の流れ」や「形勢判断」など将棋の基礎があれば、定跡の狙いや形勢判断の考え方などがわかり、定跡自体も理解できやすくなります。
そこで、最低限の基礎を学べるように、「対局の基本」モードを用意しました。
基本は解説を読むモードですし、理解しきれなくても「そんなもんかな?」という認識でも大丈夫ですので、まずはひと通りプレイすることをおススメします。
●初心者はプリンストールだけでも十分
メイン講座は「居飛車のお手本」と「振り飛車のお手本」。
プリインストールされている講座は、それぞれの定跡の基本形。「玉を囲う」「攻めの準備」といった基本的な序盤の駒組みまでの講座です。
初心者にとって一番辛いのは、何もできないまま負けてしまうこと。それは序盤の駒組みでスキがあるということです。プロ棋士も指している序盤の基本的な駒組みですから、
それを覚えただけでも、いきなり負けてしまうようなことを大幅に減らすことが可能です。
そうなれば、十分に初心者を脱出したと言えると思います。
観る将棋ファンの方も、この基本形を学んでおけば、初手から数手で戦法がわかるようになります。
例えばNHK杯で解説が入る前に、「今日は矢倉だな」とわかれば、より観戦が楽しくなるかと思います。
■自信のない時、分からない時は、先に答えを見てしまいましょう
ヒント自体は「7筋の歩を突く」「角で両取りを狙う」など、将棋の基礎がある人から見れば、答えが書いてあるようなものですので、しっかりヒントを読んで少し考えれば、初心者でも正解することができます。仮に間違ってしまっても、自動で手を修正して次の手へ進みます。次の手がわからなくて講座が進まない、ということもありませんので、初心者でもテンポよく講座を受けることができます。
わからない場合も、メニューに「次へ」ボタンがありますので、先に進めて、答えを見ることもできます。ひと通りの手順を見てしまって、イメージを掴んでからチャレンジするのも有効な方法です。正解率も上がって、気持ちよく講座が進められますので、モチベーションの維持にも繋がると考えます。
●形を知ってる人は、テストから始めたもOK
講座が終われば、どれだけ覚えているかをチェックする「テスト」モードもあります。
講座で出てきた手順の1つがテストとして出題されますが、序盤の駒組みに自信のある人は、「テスト」を先にチャレンジして、
わからなかったところだけ解説を確認する、といった勉強法も有効です。
テストをやってみて、逆にわからない部分だけ講座で重点的に学ぶ、いう方法も、効率的で理解が深まる勉強法だと思います。
●興味のある戦型が出てきたら、新たな定跡を購入して、より知識を深めよう
基本形をマスターすると「基本形を組んでからの攻め方を知りたい」と思うのが自然です。
仕掛けや対処法も学べる「相掛かり」の「棒銀」と「四間飛車」の「対棒銀」がプリインストールされていますが、「他の戦型も指したい」など必要に応じて、追加で定跡講座を購入し、知識を広げていくこともできます。
定跡講座は1つから購入できますが、複数の定跡講座をセットで購入することもできます。「全定跡セット」など収録数が多いセットほど、1定跡あたりの価格は安くなっております。
●3アプリあれば入門書の代わりになります
「i羽生将棋」「羽生善治の将棋のお手本〜初心者からの定跡講座〜」と併せてご購入いただくと、将棋入門書+αの知識を身に付けることが可能になりました。
将棋の入門書は子供向けなものが多いですので、大人の初心者の方にはぜひアプリをご活用いただければ、と思います。
この機会にぜひ、脳のトレーニングにもなる将棋を本格的に始めてみてはいかがでしょうか?
お問い合わせは、joseki-a@ihat.co.jpまで。
〜収録定跡〜
◆居飛車
相掛かり 相掛かり基本系(プリイン)、棒銀(プリイン)、ひねり飛車
矢倉 矢倉新24手組と矢倉囲い(プリイン)、△超急戦棒銀、▲3七銀戦法(4六銀3七桂型)、対右四間飛車
角換わり 角換わり基本形(プリイン)、棒銀、腰掛け銀
横歩取り 横歩取り基本形(プリイン)、△3三角戦法(△8四飛)、△8五飛戦法
対振り飛車 対振り飛車舟囲い(プリイン)、棒銀、斜め棒銀、4五歩早仕掛け、居飛車穴熊、右四間飛車(左美濃→銀冠)、対石田流(急戦)
◆振り飛車
四間飛車 振り飛車基本形と美濃囲い(プリイン)、対棒銀(プリイン)、対斜め棒銀、対4五歩早仕掛け、藤井システム
中飛車 中飛車 対 居飛車急戦(プリイン)、原始中飛車、ゴキゲン中飛車
三間飛車 三間飛車 対 居飛車急戦、早石田、石田流
向かい飛車 向かい飛車 対 居飛車穴熊、阪田流向かい飛車、対速攻浮き飛車
ルールを覚えたばかりの将棋初心者が、次の一手問題のような形式で、定跡をゼロから学べるアプリです。
観る将棋ファンの将棋の基礎知識習得にもオススメです。
将棋総合アプリ「i羽生将棋」では、大人の将棋入門、再入門に最適なアプリとして、ルールから実戦まで数多くのモードを用意し、楽しみながら感覚的に棋力アップするアプリとして提供してきました。
対して、今回の将棋のお手本は、「将棋をやりたいけど難しそう」「将棋を始めたけど、なかなか勝てない」といった将棋初心者が必ずぶつかる壁を、アプリで解決することを目的に開発しました。
今までの対局アプリや詰将棋アプリと最も異なる点は、将棋を指す上で必要となる基礎知識を、手軽に楽しみながら、自然に覚えることができるアプリとなっています。
本アプリのテーマは「定跡入門」。
定跡は将棋の長い歴史の中で研究された、最善と考えられている手順であり、現在も日々更新されています。
「良い進行例」のようなもので、まさしく「将棋のお手本」となるものです。
本アプリでは、駒の動かし方を覚えた程度の初心者が、ゼロから勝つためのセオリー(=定跡)をより手軽に理解すること目指しました。近年増加している「観る将棋ファン」に対しても、戦型判断など、観戦をより面白くする知識の習得を容易に行えるようにしました。
講座は、ヒントや解説を読みながら、次の一手を指すだけの簡単操作。
その操作を繰り返すことで、対局さながらに進行し、手順を覚えていきます。
実際に指すことで「手」が覚えていたり、初手から1手ずつ進めていくので「流れ」で覚えていたりするので、何回かプレイした程度でも、自然に「囲い」や「仕掛け」などを覚えていけるのがポイントです。
仮にわからなくても「次へ」で答えを見ることが可能ですし、間違えても、自動で手を修正して先へ進みますので、次の手がわからず講座が進まない、ということはありません。
まずは「習うより慣れろ」のスタンスで、正解、不正解にこだわらず、ドンドン指して覚えていく、というのが本アプリの最大の特徴です。
初心者にとって「書籍を見ながら将棋盤に並べる」といった勉強は手を出しにくいものですが、
スマートフォン、タブレットがあればどこでも勉強できるし、ちょっとした空き時間も活用できます。
本アプリなら「できそうだ」と思っていただけると思いますし、「やってみよう」という気にもなると思います。
以下、本アプリを使った勉強法の一例です。
●定跡を学ぶ前に・・・「対局の基本」
「対局の流れ」や「形勢判断」など将棋の基礎があれば、定跡の狙いや形勢判断の考え方などがわかり、定跡自体も理解できやすくなります。
そこで、最低限の基礎を学べるように、「対局の基本」モードを用意しました。
基本は解説を読むモードですし、理解しきれなくても「そんなもんかな?」という認識でも大丈夫ですので、まずはひと通りプレイすることをおススメします。
●初心者はプリンストールだけでも十分
メイン講座は「居飛車のお手本」と「振り飛車のお手本」。
プリインストールされている講座は、それぞれの定跡の基本形。「玉を囲う」「攻めの準備」といった基本的な序盤の駒組みまでの講座です。
初心者にとって一番辛いのは、何もできないまま負けてしまうこと。それは序盤の駒組みでスキがあるということです。プロ棋士も指している序盤の基本的な駒組みですから、
それを覚えただけでも、いきなり負けてしまうようなことを大幅に減らすことが可能です。
そうなれば、十分に初心者を脱出したと言えると思います。
観る将棋ファンの方も、この基本形を学んでおけば、初手から数手で戦法がわかるようになります。
例えばNHK杯で解説が入る前に、「今日は矢倉だな」とわかれば、より観戦が楽しくなるかと思います。
■自信のない時、分からない時は、先に答えを見てしまいましょう
ヒント自体は「7筋の歩を突く」「角で両取りを狙う」など、将棋の基礎がある人から見れば、答えが書いてあるようなものですので、しっかりヒントを読んで少し考えれば、初心者でも正解することができます。仮に間違ってしまっても、自動で手を修正して次の手へ進みます。次の手がわからなくて講座が進まない、ということもありませんので、初心者でもテンポよく講座を受けることができます。
わからない場合も、メニューに「次へ」ボタンがありますので、先に進めて、答えを見ることもできます。ひと通りの手順を見てしまって、イメージを掴んでからチャレンジするのも有効な方法です。正解率も上がって、気持ちよく講座が進められますので、モチベーションの維持にも繋がると考えます。
●形を知ってる人は、テストから始めたもOK
講座が終われば、どれだけ覚えているかをチェックする「テスト」モードもあります。
講座で出てきた手順の1つがテストとして出題されますが、序盤の駒組みに自信のある人は、「テスト」を先にチャレンジして、
わからなかったところだけ解説を確認する、といった勉強法も有効です。
テストをやってみて、逆にわからない部分だけ講座で重点的に学ぶ、いう方法も、効率的で理解が深まる勉強法だと思います。
●興味のある戦型が出てきたら、新たな定跡を購入して、より知識を深めよう
基本形をマスターすると「基本形を組んでからの攻め方を知りたい」と思うのが自然です。
仕掛けや対処法も学べる「相掛かり」の「棒銀」と「四間飛車」の「対棒銀」がプリインストールされていますが、「他の戦型も指したい」など必要に応じて、追加で定跡講座を購入し、知識を広げていくこともできます。
定跡講座は1つから購入できますが、複数の定跡講座をセットで購入することもできます。「全定跡セット」など収録数が多いセットほど、1定跡あたりの価格は安くなっております。
●3アプリあれば入門書の代わりになります
「i羽生将棋」「羽生善治の将棋のお手本〜初心者からの定跡講座〜」と併せてご購入いただくと、将棋入門書+αの知識を身に付けることが可能になりました。
将棋の入門書は子供向けなものが多いですので、大人の初心者の方にはぜひアプリをご活用いただければ、と思います。
この機会にぜひ、脳のトレーニングにもなる将棋を本格的に始めてみてはいかがでしょうか?
お問い合わせは、joseki-a@ihat.co.jpまで。
〜収録定跡〜
◆居飛車
相掛かり 相掛かり基本系(プリイン)、棒銀(プリイン)、ひねり飛車
矢倉 矢倉新24手組と矢倉囲い(プリイン)、△超急戦棒銀、▲3七銀戦法(4六銀3七桂型)、対右四間飛車
角換わり 角換わり基本形(プリイン)、棒銀、腰掛け銀
横歩取り 横歩取り基本形(プリイン)、△3三角戦法(△8四飛)、△8五飛戦法
対振り飛車 対振り飛車舟囲い(プリイン)、棒銀、斜め棒銀、4五歩早仕掛け、居飛車穴熊、右四間飛車(左美濃→銀冠)、対石田流(急戦)
◆振り飛車
四間飛車 振り飛車基本形と美濃囲い(プリイン)、対棒銀(プリイン)、対斜め棒銀、対4五歩早仕掛け、藤井システム
中飛車 中飛車 対 居飛車急戦(プリイン)、原始中飛車、ゴキゲン中飛車
三間飛車 三間飛車 対 居飛車急戦、早石田、石田流
向かい飛車 向かい飛車 対 居飛車穴熊、阪田流向かい飛車、対速攻浮き飛車
Mostrar